Core Business生体データの網羅的解析と、エビデンスの構築。
次世代ヘルスケアを牽引する2つの事業基盤。

株式会社ELIXIONの事業は、「加齢度マーカーの精緻な測定」と「介入効果のデータ化」という強固なサイクルで構築されています。私たちは、感覚や主観に頼らない客観的な指標を提供し、未病研究の新たなスタンダードを確立します。
01Analytics統合老化解析プラットフォームの開発・運用
複雑な生体メカニズムを紐解き、市場のニーズに最適化した網羅的な解析キットを開発・提供しています 。PoC(概念実証)を経て厳選された「5つの加齢度マーカー解析キット」を主軸とし、複雑さを排除した明確な指標として医療現場や研究機関に提供します。
加齢度マーカーの網羅的測定
当社の解析プラットフォームでは、以下の多角的な視点から生体状態(生物学的年齢)を数値化します。
細胞活動年齢の可視化
細胞のエネルギー産生力や老化度を評価するための指標群です。
NMNメタボロミクス測定
血中および尿中のNAD+やNMN、NAMなどの代謝物を高精度に測定し、細胞内エネルギーの根幹を評価します 。
サーチュイン測定
長寿や代謝に関与するとされるサーチュイン遺伝子の量と活性状態を網羅的に解析します
多層的オミクス解析
FACS、LC/MS-MS、ELISA等の先端機器を用い、臨床研究水準のデータクレンジングと解析を実施します。
テロメア・ミトコンドリアDNA解析
染色体の保護構造であるテロメアの短縮状態や、ミトコンドリアの活性度から細胞の生物学的年齢を評価します 。
炎症マーカーの測定
「インフラメージング(加齢に伴う慢性炎症)」と呼ばれる状態を把握するため、インフラマソームやCD38(NAD+を分解する酵素)の発現レベルなどを測定し、生体へのダメージリスクを可視化します 。
血中循環細胞の網羅的解析
血液中を循環する特異的な細胞状態を解析します。CTC(循環血中がん細胞)の検出検査や、周囲の細胞に悪影響を及ぼす老化細胞(ゾンビ細胞)の検出を通じ、微細な生体変化の兆候を捉えます 。
幅広いニーズに対応する展開
本プラットフォームは、医療機関向けのシステム導入支援にとどまらず、外注検体としての処理や、コンシューマー自身が手軽に加齢度マーカーを把握できる「BtoC向け郵送解析キット」の開発・流通にも対応しており、幅広いマーケットへ展開しています 。
02Evidence Building未病データベースの構築
ELIXIONは、単に解析結果を返却するだけの検査機関ではありません。解析結果から導き出されたデータをもとに、「介入」と「再測定」をトラッキングする独自のデータサイクルを構築しています。
測定と介入のデータサイクル
- 1ベースライン測定
- 独自の解析キットにより、介入前の加齢度マーカー(生物学的年齢)を精密に測定します。
- 2介入(Intervention)
- サプリメント等(NMNや天然物など)の摂取や生活習慣の改善を実施します 。
- 3再測定とデータ抽出
- 介入から4〜6ヶ月前後の期間を経て再測定を行います。複数種のサプリメントや介入アプローチのうち、「何が実際の効果として発現したのか」を客観的なデータとして抽出します。
このサイクルの反復により蓄積されたデータは、将来のヘルスケア最適化や新たなソリューション開発の基盤となる「未病データベース」として統合されます 。
FOR MEDICAL PARTNERS|医療機関・クリニック様へ
貴院のヘルスケアアプローチに、
客観的なエビデンスを。

エイジングケア領域における「介入効果の客観的な証明」という課題を、当社の解析システムが解決します。
4〜6ヶ月後の再測定を前提としたデータ提供により、患者様の納得感と継続的なモチベーションを飛躍的に高め、
科学的根拠に基づく貴院独自のサービス展開を強力にサポートします。